2018年9月16日アップデート 新機能追加および変更のお知らせ

勤務実績 集計項目の変更

勤務実績ページの集計項目の一部を変更いたしました。今まで「所定外労働時間」としていた項目を「法定内残業時間」へ、「普通残業時間」としていた項目を「法定外残業時間」の名称に変更いたしました。

  • 法定内残業時間 = 所定労働時間を超えた法定8時間以内の労働時間
  • 法定外残業時間 = 法定8時間を超過した労働時間
  • 深夜残業時間 = 深夜時間帯に法定8時間を超過した残業時間

この変更に伴いCSV・PDF出力結果も同様に変更となります。

就業時間帯設定の追加

就業時間帯を設定することができるようになりました。シフトを組まない従業員の就業時間帯を設定しておくことで、所定労働時間、遅刻早退時間を把握することができるようになります。

[システム管理] > [勤怠管理設定] > [就業設定] で企業全体の設定を行える他、[企業情報管理] > [従業員] > 従業員の[就業設定] で従業員ごとに就業時間帯を設定することもできます。

※就業時間帯を設定する場合は就労日を判別するために所定休日・法定休日も設定してください。

設定された就業時間帯は勤務実績に反映されます。
※シフト・休暇登録がある場合、就業時間帯設定は無視され、シフト・休暇登録が優先されます。

1ヶ月の遅刻・早退時間の合計を追加


1ヶ月の遅刻・早退日数に加え、時間も表示されるようになりました。

個人勤務実績にメモ登録機能を追加


従業員ごとに勤務実績に最大200文字までメモを登録できるようになりました。
登録されたメモはPDFへの出力にも反映されます。

勤務実績一覧から従業員ごとのCSV・PDFのダウンロードが可能に


[勤怠管理] > [勤務実績確認]の一覧ページから直接従業員ごとのCSV・PDFがダウンロードができるようになりました。